起業はファッションビジネスのマーケティング会社でした。後にマーケティングのノウハウを活かし、飲食事業、コンサルタント事業などを展開し、年々業績を伸ばしています。ライトハウスは、ライフスタイルトレンドから外食の存在理由を分析し、「インバウンドに向けたビジネス」という分野にいち早く着手。インバウンド戦略マネージャーをたて、おもてなしを通じて口コミが広がるよう働きかけました。その結果が、世界最大の旅行口コミサイト 「TripAdvisor(トリップアドバイザー)」の“外国人に人気の日本のレストラン” において我々が運営する「松阪牛焼肉 M 法善寺横丁店」が2014年に第1位を受賞。トラベラーズチョイス・レストランアワード2018を受賞。日本で第1位・アジア全体で第5位として評価されるまでに至りました。
アメリカの経営学者フィリップ・コトラーは「個別の売り手または売り手集団の財やサービスを識別させ、競合する売り手の製品やサービスと区別するための名称、言葉、記号、シンボル、デザイン、あるいはこれらの組み合わせ」をブランドと定義づけています。ライトハウスの直営店「松阪牛焼肉M」においてのサービスは「おもてなしの心」「品質のよい食材の提供」であり、これが競合との区別化をするブランディング要素です。お客様や取引先から高い評価と信頼を得られるよう“ライトハウスブランド”を確立させ、“誇り”をもってチャレンジする企業を目指しています。